東京マインドフルネスセンターに行ってきました
今日は、東京マインドフルネスセンターに行ったときのことをお話しします。
行ったのは今年8月なので、少し時間が経ってしまいましたが、とても良かったので、ご紹介します。
おすすめです
瞑想をやろう!と思っても、実際、どうやったらいいのか、わかりませんよね。
入門書を読んで、見よう見まねでやってみても、果たして、正しくできているのか、自分ではわかりません。
ですので、最初は、専門家の方に、直接指導を受けることをオススメします。
瞑想を体験できるところは、国内にもいくつかあります。
私はまず、東京マインドフルネスセンターに行ってみました。
どんなところ?
東京マインドフルネスセンターは、東京・赤坂にあり、2013年6月に設立されています。
医療法人が母体となったマインドフルネス・スタジオです。
東京メトロ赤坂見附駅から歩いてすぐの場所で、ビルの8階にありました。
雰囲気は、ヨガスタジオですね。
広いフローリングのフロアで、ガラス張りなので、開放感があります。
東京マインドフルネスセンターでは、オープン・クラスのほか、より集中的に実践できるマインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)、また、自然豊かな非日常空間で行うリトリートなどが開催されています。
私は、はじめてでしたので、予約なしで参加できるオープン・クラスに行きました。
入会金(7,000円)と、1レッスン料金(3,500円)を支払い、2時間のレッスンを受けます。
親切に教えてくださいました
センター長に指導していただきました。
私が行ったのは、平日の午前中だったので、参加者は4人でした。
私がはじめてだったということもあり、最初に、そもそもマインドフルネスとは?という説明から入ります。
その後、マインドフルネス・ヨガを1時間くらい行い、最後の30分を瞑想に使いました。
人数が少なかったこともあり、一人一人ていねいに指導していただきました。
レッスンの合間には、いろいろと質問にも答えてくださいました。
みんなで瞑想することの意味
※写真はイメージです。
瞑想は、すぐには効果が出るものではないです。
短い時間でもいいので、毎日継続することが大切です。
しかし、忙しい日常の中で、継続するのは簡単なことではありません。
また、習慣化しても、長い間自分だけでやっていると、どうしても自分のクセが出てきてしまい、我流になってしまうおそれがあります。
瞑想のやり方を軌道修正する意味でも、また、長いスパンでモチベーションを維持するという意味でも、やはり定期的に、レッスンに参加した方が良いです。
スタジオでは、当然ですが、家やカフェなどよりも瞑想する環境が整っています。
騒音もあまりないですし、集中を妨げるものはありません。
それに、参加者は、基本的にみな真摯な気持ちを持ち寄っているので、やはりいつもよりも集中できます。
瞑想が終わった後のクリア感も長続きします。
あくまで主観的な感覚ですが、家で瞑想した時は、クリア感は1〜2時間しか続きませんが、レッスンに参加した日は、クリア感はほぼ一日中続いていました。
むすび
9月から香川県に引っ越してきたので、東京マインドフルネスセンターに、頻繁に行くことは難しくなりました。
しかし、せっかく入会したので、また機会をとらえて行きたいと思っています。
興味のあるかたは、ぜひ行ってみてください。
PAO